「夜のピクニック」読破❗️
「歩行祭」と言う80キロを歩き通す学校行事。
物語は、主人公達がほぼ歩き通すだけの設定。
特に大きな事件も起きず、青春を楽しもうとする主人公たちの物語です。
どこか似た者同士の融と貴子は、いつも周りからお互いに好き合っているなどと囃し立てられる。
しかし2人にはある秘密が...。
「歩行祭」で小さな賭けをする貴子。
賭けに勝つか負けるか。
取り囲む友人達も親友と呼べる人たちで青春だなぁとしみじみ感じました。
このような青春小説は、自分も若返る気分になりますが、
同時に、二度と戻れないその時代の事を考えると泣きたくなります。
私にもあった輝かしい青春時代が懐かしいです。
2005年本屋大賞の受賞作です。
今、読み返しても全く色褪せない名著です。
みなさんもいかがですか?
夜のウォーキング54日目❗️
毎日20,000万歩目指し、ウォーキングをしています。
目的はズバリ、
ダイエットです。
知人が同じ方法でかなり痩せました。
基本的には、ウォーキングのみで痩せたとの事。
私も負けずに頑張ります。
習慣化するには平均66日かかるそうなので、
まずは66日を目指しています!
幻想的な夜です。
ジョギングすると続かないと確信していますので、走りません。
ただ、10分で約1,000歩なので時間がかかります。
仕事から帰ってくると10,000歩前後は歩いているので、2時間弱夜歩いています。
66日経ったらまたこの場で報告します。
「AX」読破❗️
「AX」 伊坂幸太郎著
裏の世界では超一流の殺し屋。
一方、表の世界では恐妻家。
そんな主人公のギャップが面白かったです。
常に、妻の怒りを買わない様に細心の注意を払い...。
そんな主人公がとても愛しくて一気に読めました。
最後の場面、マンションの一室で、克巳と医者とのやり取りはいいとして、
たった一文、
オフィスビルの屋上から落下し....とある。
これには面食らいました!
びっくりです!
こんな展開あるの⁈って感じです。
その後のストーリーは描かれていたのですが。
伊坂幸太郎さんワールドなのでしょう!
屋上で対峙する場面で、奈野村に家族に残す言葉はないかと聞かれ、一旦は、家族への思いを話しましたが、
「いや、やっぱりいい」かぶりを振った。
と言って、取り消した場面にグッときました。
死ぬのは怖くない。だが、死んだら妻が怒るかな、と考えた時だけ、少し怖くなった。
このシーンは、主人公の性格を見事に表現しているなぁと感じました。
伊坂幸太郎さんの作品をもっと読みたいなと感じました。
1人焼肉❗️
祭日の夜に1人焼肉しました。
地元チェーン店の焼肉食べ放題。
妻と息子は美味しくないと言って全然一緒に行ってくれません💦
食べ放題の中でも安いプランを利用。
...いゃ〜、来なければ良かったと思うレベルでした。
「質より量」と決めてこの店に来たのに、量が食べられない。
...美味しくなくて🥲
いつもと違うチェーン店に来たのが行けなかった。
オーダータイプのバイキングのため、その都度注文しなければならないが、商品が来ない、来ない。
多めにオーダーしないと待ちくたびれる。
しかも肉の種類も少なく、同じものを何皿も食べる事に。
美味しければ文句はないのだが。
次回は、高いプランなら来ても良いかもしれないが、
今回のプランなら再訪は無しです❗️
何とかカルビの画像
「美味しくなかった」と言うと、
妻や息子にバカにされるので
「美味しかった」と言っておきます。
もういい歳のオッさんなんだから、「量より質」にこだわりたいですね。
初・大阪❗️
初・大阪❗️と言っても今まで何度も来たことはありました。
何が「初」かと言うと
初めて「車」で来ました❗️
パチパチ👏
東名高速の工事などにより、約9時間半かかりました。
今日の走行距離は581.2km
老体にムチ打って頑張りましたよ❗️
先程無事にホテルに到着。
今日はこのまま寝て、明日はユニバーサルスタジオジャパンへ。そして夕方には大阪を出発して帰ります。
明後日は普通に仕事...。
いい歳のオッさんが大丈夫だろうか?
何故、この様なハードスケジュールで大阪に来たかと言うと、
懸賞で入場チケットが当たったため❗️❗️
と言う事でせっかくチケットが当たったので、なるべく安くいこうと車での移動となりました。
嫁も運転してくれるので助かりますが、
大阪の環状線や首都高などは無理との事。
何とか無事に帰れる様にがんばります❗️
「マリアビートル」読破❗️
「マリアビートル 」伊坂幸太郎著
本読みました❗️
このところビジネスや自己啓発系の本が続いていて、何となく久しぶりに小説が読みたいなぁと思いこの本を手にとりました。
伊坂幸太郎さんの作品を読むのはこれがはじめてです。
伊坂幸太郎さんは、私と同じ歳ということが分かり親近感を覚えます。
限られた空間や時間の中で色々な人物が登場して、誰が主人公❓という気持ちで読み続けました。
面白いかったです❗️❗️
自分が読んだ事のないタイプの小説でした。
主人公が分からないので、誰がどうなるの❓
と最後まで展開が分からないストーリー。
主人公が分からない小説も良いですね♪
本当に最後まで誰にも感情移入できない小説です。そこが面白い❗️
さっそく、次の伊坂幸太郎さんの本を買ってしまいました😅